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ANA座席考② 772最前列

ANA羽田札幌線の朝夕便ではB777-200 、表記では「772」の運用が多く、私が登場する機会も多くなっています。国内線では(というか国際線は利用することがない笑)窓側優先で座席をリザーブしているのですが悩ましいのは前方にするか後方にするか、前方だと到着時に早く降機できるメリットがありますが、皆考えることは一緒で比較的中央席も含めて埋まる傾向があり隣席も埋まる傾向が高いデメリットが存在します。後方席はその逆ですね。f:id:northpeakblog:20230702115519j:image
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人気の高い前方席、772の場合は最前列5番は足元が広く、一際人気が高いと思われ、しかも窓側と通路側席はANA上級会員に優先して割り当てられる様なので、なかなかゲットすることができないですね。私はSFC(スーパーフライヤーズ)メンバーですが、搭乗日2日前くらいに空席があると、オープンになる様です。2023年5月某日に77便は満席に近い状況でしたが、いつも通りに2日前にANAアプリのシートマップを確認すると、「5A」席が空席を示す水色になっていたので、即座に9Aから変更しました。9Aも個人的にはお気に入りなのですが理由はまたの機会にお伝えします。

足元はさすがに広くゆとりありますね。さすがに足を伸ばし切ることはできないので、そこは評価が分かれることですが、前席がないことで、目の前の空間が広いこと、窓側でも通路に出やすいこと、当然ながら到着時、すぐに降機できることの3点が大きなメリットと言えるでしょうか。

またA席側は札幌行きの場合は東北の山々や湖が見られ景色が良いことも好条件ですね。

772の5A席はなかなかゲットできる機会はありませんが、隣席含め混むことを除けばおすすめの座席言えるでしょう。f:id:northpeakblog:20230702115933p:image