13年間VAIO typeT を使い続けて
私が使用しているPCはSONY VAIO typeT TT53FB というモデルです。
2009年冬に購入して以来、約13年間使い続けています。
13年前、VAIOはいまのMACのような存在でした。(のような気がします)
Windows7でスペック的にも現在のPCに比べると目茶当然ながら低いのですが、ネット閲覧や文書作成、簡単な画像処理くらいなら十分にこなしてくれます。
曲線と直線が融合したデザインは、いまのPCと比べても遜色のない、機能性と芸術性を両立させたデザインだと感じています。
今までトラブルは東日本震災時にHDDが一度ダメになり交換、直近ではDVDスーパードライブが反応しなくなりましたが、それ以外で大きなトラブルもなく活躍中です。DVDは近頃あまり使わなくなり、外付けドライブで十分対応できるので支障はありません。このブログも主にこのVAIOで作成しているんですね。
このPCの隠れた機能として、今ではすっかり聞かなくなった
「ワンセグTV」アプリを搭載しているんです。ネット経由ではなく電波受信でTVが見られるスグレものです!
またAV系の画像管理編集ソフト等も充実しているので、画像管理や編集に大変使い勝手がいいのです。
このVAIOが長持ちしている理由として私的に思うのは、使用しないときは、電源を完全に落とすのではなく、休止モードを使用してきたことかと思われます。最近のWindowsPCでは
シャットダウンかスリープモードの2択が多いようなので、この点も便利な機能かといえます。
まだまだバリバリ使っていきますが、さすがにバッテリーは使用可能時間が著しく低下し、モバイル環境では厳しくなってきました。ACアダプター使用は必須です。
突然壊れることも視野に入れてMacBookかSONYから独立したVAIOの購入も考えたりしています。
でも私にとってvaioとはSonyのイメージなので、できることならこのままTT53FBを使い続けたい、そう思いながらブログを書いています。